令和4年 初秋の小展示

くらしに寄り添う南山焼 -煎茶のうつわを中心に-

やわた南山焼は、江戸時代の後期に大坂の豪商・浅井周斎(1720~1800)が隠遁してこの地に移住し、窯を開いたのが始まりです。周斎の作とされるものはほとんど確認ができず、彼の没後一旦途絶え、南山焼については解明されていないことが多くあります。明治時代から昭和期までは再興と衰退を繰り返しました。
現在確認されている南山焼には、皿や茶碗、徳利、盃など人々のくらしに寄り添う道具が多くみられます。そのなかには、湯冷ましや急須といった煎茶に用いるうつわも数多く、身近な存在であったことが知られます。
本展示では、当館に寄贈・寄託された南山焼を中心に、煎茶に用いるうつわをはじめとした、くらしに寄り添う身近な道具についてご紹介します。展示作品は、約30点です。


会  期: 令和4年9月3日(土)~10月2日(日)
開館時間: 午前9時~午後5時(入館は午後3時30分まで)
休 館 日 : 毎週月曜日(ただし、9月19日は開館)、9月20日(火)
入 館 料 : 一般200円、大学生100円、18歳以下無料(大学生を除く)
      *団体割引料金あり(20名様以上 2割引)
会  場: 八幡市立松花堂美術館 地階映像コーナー(展示ロビー)

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